某大学に簡易的な電気錠を設置した案件に関する投稿です。

＜詳細＞
・基本は電池で駆動する簡易的な電池錠を、100Vのコンセントを
扉付近に配線、設置し、そこにACアダプターを挿して常時
電源を供給させる仕様を今回14ゲートに設置。
・こちらの大学のご要望が、
①以前に共用部の比較的出入りの多い扉7ゲートに弊社で
入退室管理システムを導入頂き、その際に販売させて頂いた
学生さんに配布済みの入室用ICカードが使用出来る事。
②既存のマスターキーでも開けられる事。
③そのマスターキーを挿す場所が、守衛さんでもすぐ分かる様
明らかに鍵穴である事が分かる様になっている事。
という条件があった為、弊社取扱い商品の弊社品番「BK01」を
ご提案。

こちらの大学では、この「BK01」が非常にご好評で、電池運用の仕様、電源運用の仕様合わせて、既に各研究室等に200ゲート以上導入頂いております。
この様に、出入りの多い扉には耐久性、カード登録可能枚数、履歴保存件数、データ管理の操作性などの面で、ちゃんとした入退室管理システムをご提案させて頂き、その他の出入りの比較的少ない扉、出入りをされる方がある程度限られている扉には「BK01」の様な簡易式の電池錠をご提案させて頂いております。
それにより大幅なコスト削減や、コストの面から諦めていた扉にも設置が可能になったりする為、入退室管理システムを複数ゲートご検討の場合は、この簡易的な電池錠を有効活用されると良いかと思います。

簡易的な電池錠「BK01」に関する弊社WEBサイトページはこちら
https://www.kagiyasan.co.jp/syousai_bk01-bkr01-bkh01-bkrh01.html

入退室管理システムに関する弊社WEBサイトページはこちら
https://www.kagiyasan.co.jp/system/denki.html